今日は何をしようかな～　「昨日と明日は良く釣れる」

今年ももう８月。
早いもんですねぇ・・・
みなさんは如何お過ごしですか？

そう！８月と言えば、こちら宮城県界隈ではヒラメ釣り解禁です。
今回は宮城県は鳥の海からの出船でした。
８月３日　第一き○しん丸の午後船。　　料金は７５００円活きイワシ付きです。

本当は相馬港から貸し切りで出船予定でしたが、１０時ころ、相馬の船頭さんからの電話で「今日の午後は出しません」との事。　もうすでに集合し相馬に向かってました・・・　そこで不完全燃焼なので鳥の海の船宿さんに電話！「あいてますよ！」とのことで「き○しん丸」への乗船となりました。

１３時ころ出船です。
釣り座は右舷のミヨシです。
根に向かい、頭から流すので当然、ミヨシが有利と判断。ウネリがあるので、ミヨシは揺れるので、仕掛けを安定させるのが難しいが敢えてミヨシを取りました＾＾

湾内を出るとウネリがあり大きな船ですが揺れます。
しばらく走るとポイントに到着＾＾水深は２５から３５ｍほどでしょうか。　
期待は高まりますが、如何せんしばらくぶりの「船ヒラメ」。しかも、そう簡単に釣れるターゲットではありません。



何度か流したんですがアタリません・・・
活きエサの負担を軽くするために針を孫針有り→無しに変えたり、ハリスを細くしたり、フロロからナイロンにしたり・・・空回り・・・

すると右舷のミヨシから６番目の方が釣りました。　サイズは伸びませんがまずは船中１枚目。４５ｃｍ程でしょうか。




しばらくすると自分にもアタリが！！！！
「ゴゴッ！」とロッドを絞りましたが、一瞬で軽くなりました・・・
リールを巻くと、やたら軽い・・・　　オモリがない・・・
「オモリを食われた！？」ん～どうだろ！？ありえるなぁ・・・
もちろん根掛かりかアタリかくらい分かりますよ自分。　　
オモリは、ダイワの「快適船シンカーＨＧ　カジ型」を使っていました。そうです、目玉のついたメタルジグみたいなオモリです。
オモリを食うなんて・・・

気を取り直して再度スタート。
何度流してもアタリません・・・。







やっとアタリが出ても「前アタリ」止まり（泣）
画像ではわかりにくいかも知れませんが、エサの尻尾と背中に傷が・・・




このままアタリもなく夕暮れ・・・



１８時、納竿です。

残念ですが釣れませんでした・・・

まぁ夏のヒラメなんて美味しくねぇし！と負け惜しみ

今回のタックル紹介
ロッド：ダイワ　ＲＨＥＯＭＡＳＴＥＲヒラメ２７０
リール：ダイワ　ミリオネアＣＶ－Ｚ２５０Ｆ　
ライン：ダイワ　棚センサーブライト　４号
仕掛け：自作　幹糸　ダイワＤ－ＦＲＯＮ船ハリス６号。遊動式
　　　　　　　　　ハリス　シーガーグランドマックス４号・サンラインＶハード３～４号・スペクトロン（ナイロン）４号
　　　　　　　　　針　　　がまかつプロヒラメ１５号・ＧＲＡＮ　ＧＰヒラメ１７号・がまかつ　チヌ　５号
オモリ：ダイワ　快適船シンカーＨＧ　カジ型　マイワシ　４０号　　・六宝　４０号　夜光
ロッドキーパー：ダイワ　パワーホルダーＣＳ９０Ｓ
タックルボックス：ダイワ　プルーフボックスＰＢー２０００Ｒ　　防水パッキン内蔵で中身が濡れないので便利です＾＾


２０人乗って船中２枚・・・
ミヨシ作戦失敗かも（汗）
ウネリの大きい日は胴に乗るのが良いかも。　もしくは持ち重りしますが３３０等の長めのロッドが良いかも知れませんね。
短いロッドは軽くて楽なんですが、ウネリを吸収し切れないんでしょうね・・・
今後の課題です（←ホントに行くのかよ・・・）