お尻の修理

メル

2016年07月13日 07:53

先日の釣行で使用したランディングネット。

(魚じゃなくて)カニを掬って、柄を縮めていくと~・・・
お尻のゴムが抜けて、縮まるどころか反対側に伸びていた(汗)








こりゃ縮めようとしても底から抜けていきますわ・・・
って、ことで修理^^



にほんブログ村
まずは釣具屋さんへ
部品を注文するハズだったんですが、すでに廃盤品(笑)

「適当に合うサイズの底栓でいいよぉ~」と言ったんですが、柄(軸)が太いんで適合する底栓がありませんでした・・・


で、お店にあった底栓アッセンブリーで購入^^
径でいうと1mmほど緩いので径を合わせていきます


余りっカスのPEラインを適当に巻いて径を合わせてみました^^
あとは乾燥で肉痩せしない接着剤を使えば、ガタは消えそうです









2液性のエポキシ系接着剤を全周塗り込んで、
養生テープで印を入れたK点越えぬように
ヌポっと慎重にインサート!
接着完了です~


24時間で完全硬化!







2000円で復活!!
補修部品も取り寄せできないようなマイナーブランドのタモの柄ですが、8mの長さがあるんで、なかなか手放せないんで修理とあいなりました^^ 
復活して良かったヨカッタ^^





海水に浸って、生渇きのまま収納・・・
たまには洗って乾かさないと・・・ヌルヌル&悪臭・・・皆さんもタモの柄もメンテしては如何ですか~










#タモの柄 #8mのタモ #底栓 修理 #タモの柄 修理 #尻栓 修理

あなたにおススメの記事
関連記事